お客様から工事代金のお問い合わせが多いですが、手すりには様々な種類があり、その種類や作業環境(※1)・作業量(※2)によってお値段が変わります。
一般的な木造家屋 室内階段手摺の場合、下記内容の順番で料金が上がる傾向にあります。
●【低価】 直線型階段 ⇒ L字型階段 ⇒ U字型階段 【高価】
●【低価】 壁内下地(多) ⇒ 壁内下地(少) ⇒ 壁内下地(無) 【高価】
対象物、施工場所等の写真画像や施工対象器具の型番情報などをご提供いただけると、お見積もりやご提案の精度が向上します。
作業前には多岐にわたる様々な確認が重要となり、それらを怠ると当日の作業遅延や作業中止、追加料金などの予定変更が発生しやすい傾向があります。
一般のお客様の場合は全てを確認することが困難なため、現地での確認やご希望詳細のご相談などを無料で行っておりますので、お気軽にお申し付けください。
(※1)作業環境とは?
①既設設備の状態【壁間仕切内下地や床下設備の状態】
②作業時間帯【昼間・夜間・深夜】
③作業場所【屋内・屋外・高所・狭所・制約条件】
④作業日数
⑤天候の影響の有無
⑥作業車両駐車条件
⑦その他etc
(※2)作業量とは?
●施工する器具等の数量で料金が変わります。
●器具等の数量が少ないほど施工単価が高くなる傾向にあります。
●大規模公共施設工事で培った、経験豊富な有資格が施工させていただきます。
●事前に女性のお客様からのご要望があれば、女性スタッフを同行させていただきます。(要日程調整・別途費用を頂く場合があります。)
●非喫煙者でペットも飼っていないので、臭いやアレルギーに敏感なお客様もご安心ください。
●2023年10月1日から開始される国税局インボイス制度に対応しておりますので、個人事業主様や法人企業様でも安心してご発注頂けます。
一般的な木造家屋 室内階段手摺の場合はご指定のない限り、35Φ丸型手摺を採用させていただいております。
握り手くぼみ加工の手摺は別途料金にて承っております。
その他特長などの紹介
昨今の高齢化社会において、生活の安全を向上させる重要な設備です。