玄関を引き戸にリフォームしたい時、自宅のドアは交換できるのか確認しておく必要があります。引き戸にするためにはスペースを確保しなくてはなりません。
その他にも、引き戸にする方法について詳しく知っておけば、どのような施工が行われるか把握できるため業者依頼がしやすくなる事は間違いないでしょう。
また、引き戸が持つメリットとデメリットを把握するのも重要です。リフォーム前に特徴を掴んで、より適した性能を持つ扉に交換してください。
この記事では、リフォームにかかる費用相場と安くするための方法、活用できる補助金制度についても解説します。ぜひ参考にしてください。
玄関ドアを引き戸にリフォームする方法
玄関ドアを引き戸にリフォームするためには、いくつか条件があります。お家の玄関は引き戸にできるかどうか簡単に確認しておきましょう。
まず、玄関ドアの隣に余裕がなければいけません。引き戸は横にスライドさせて開閉するので、十分なスペースがないと開き戸から変更できなくなる可能性が高いと言えます。開き戸は手前にスペースが必要ですが、引き戸は横側に空間がなければいけません。
また、玄関の開口部そのものが狭いと、引き戸が設置できなくなってしまいます。施工を依頼したら、開口部の広さも確認してもらうようにしましょう。
玄関ドアを引き戸にリフォームするメリットとデメリット
経年劣化やデザインの変化、バリアフリーなどのために玄関を引き戸にリフォームする時には、失敗しないためにもメリットとデメリットを押さえておきましょう。ここでは、引き戸に交換する事でどのような変化が起きるのかについて解説します。
玄関ドアを引き戸にリフォームするメリット
開き戸を引き戸に交換すると、スペースの節約になります。前述の通り、引き戸にリフォームするためには扉の横側に余裕が必要なので、引き戸のためのスペースを確保しなければなりません。
しかし、開き戸のために手前に開くスペースを簡単に確保できないという人もいるでしょう。開き戸を全開にするスペースがなくても、引き戸なら横にスライドするだけで開口部を広く使えます。
また、引き戸にすると採光性が高まるというメリットにも注目です。開き戸は基本的に日光を採り入れる事を前提として設計されていません。ですが、引き戸はガラスを扉に使う事で屋外の光を取り込む効果を持っています。
より詳しく引き戸のメリットを知りたい人は、後述する「引き戸に共通するメリット」をお読みください。
玄関ドアを引き戸にリフォームするデメリット
玄開き戸を引き戸に交換すると、開閉時に音が出るため特に夜間に気を遣わなければなりません。扉をレールの上でスライドさせる時、ガラガラという音が鳴るので近隣で不快感を抱く人がいないとも限らないでしょう。
加えて、取っ手の位置が高すぎると小さな子どもの手が届かない可能性があります。無理に開けようとすると事故に繋がりかねませんから、取っ手の位置の調整が慎重に行うべきです。
より詳しく引き戸のデメリットを知りたい人は、後述する「引き戸に共通するデメリット」をお読みください。
玄関に使われる引き戸の種類
ここからは、引き戸へのリフォームで近年特に多く使用される3種類のドアについて、特徴とメリット・デメリットの視点から解説します。
- 片引き戸
- 引き違い戸
- 引き込み戸
上記の種類に加え、障子タイプのものや後付けで設置できる網戸タイプの製品も人気を集めています。個性的な玄関にしたいのであれば、モダンな印象を与えられる和風や洋風などの雰囲気から選ぶのもよいでしょう。
また、LIXIL(リクシル)などのメーカーやホームセンターなどのショップではガラス部分が複層タイプのものや防犯ガラスタイプのものも販売されているので、コストと相談しながらグレードアップなども視野に入れつつ、最適な商品を選択・注文してみましょう。
片引き戸
片引き戸は、一枚の扉を左右のいずれかの方向にスライドして開閉するタイプの戸です。このタイプの扉は、通常の開き戸と異なり、周囲に広いスペースがなくても取り付けしやすいのが特長です。
効率的にスペースを活用できるため、ポピュラーな引き戸として採り入れている住宅が多くあります。使用できる引き戸の一種と言えます。
片引き戸のメリット
近年の片引き戸にはさまざまなデザインがあります。スタイリッシュなデザイン性は、玄関の雰囲気を一新し、より洗練された印象を与えます。引き戸の代表的なデザインであるおしゃれな木目調や、シンプルなものの2種類から選ぶのがおすすめです。
さらに、開閉がスムーズで軽いため、出入りが非常に快適になります。引き戸は扉を開ける時に手前に引く力が必要ですが、片引き戸はスライドさせるだけで簡単に開けます。
片引き戸のデメリット
片引き戸を設置する際、いくつかの制限事項が存在します。まず、片引き戸は1枚のドアが左右にスライドするため、開口部の幅が限られます。ドアが壁に沿ってスライドするため、壁側には一定のスペースが必要です。
さらに、片引き戸へのリフォームは付随する工事が伴う可能性が高いため、工期や費用の面も考慮しなければなりません。開き戸から開き戸への交換よりも大掛かりな工事になる事は否めないでしょう。
引き違い戸
引き違い戸は、2枚または3枚、4枚のように複数の戸を左右どちらの方向にも開閉できる構造です。通常、玄関ドアの引き違い戸では、まず外側のドアを開け、次に内側のドアを開くことで出入りできます。
玄関だけではなく、押し入れの引き戸として使われる事も多いため見覚えがある人も多いタイプの引き戸だと言えるでしょう。
引き違い戸のメリット
引き違い戸を選ぶ際には、多くのメリットを考慮することが重要です。このタイプの戸は、複数のドアが互いに開閉するため、室内への良好な通風と採光を提供し、同時にプライバシーを保護することができます。
また、外側のドアを最初に開けてから内側のドアを開く構造により、プライバシーの保護が強化されます。引き違い戸はオーソドックスなデザインのものが多く、使いやすさを重視する人におすすめです。
機能性が充実しているため、引き違い戸の導入を検討する際には「通風、採光、プライバシーの面」を重視するとよいでしょう。
引き違い戸のデメリット
引き違い戸の設置にあたっては、いくつかのデメリットも考慮する必要があります。まず、引き違いタイプの戸にリフォームする際の施工費用は、40万円から50万円程度と見ておきましょう。
また、片側に戸を寄せて開けるため、レール部分が汚れやすい事にも注意が必要です。レールにゴミが詰まると開閉しにくくなりますし、箒などで掻き出しづらくなってしまいます。戸を動かす部分が多いのは便利である一方で、掃除の際に手間がかかるのが不便な点だと言えるでしょう。
引き込み戸
引き込み戸とは、開いた際に壁内に扉を収納するスライドドアです。袖付きの2枚連動タイプは、2枚の扉が連動して動き、飾り窓の袖部分に重なり合って収納されます。
この構造により、バリアフリーに対応可能な広い開口部を実現することができるものが多いのが特徴です。
引き込み戸のメリット
引き込み戸には床にレールが敷かれているタイプと、天井や壁の上部にレールが設置されているタイプがあります。
レールタイプは安定感があり、玄関のように開閉の頻度が高い場所で使用するのに向いていると言えるでしょう。
また、上から吊り下げるタイプは床に段差ができないのがメリットです。足元が見えにくくても躓きにくかったり、車椅子がつかえたりといったリスクを軽減できるのも引き込み戸の特長です。
引き込み戸のデメリット
引き込み戸の使用において考慮すべきデメリットとしては、まず扉を収納する隙間(戸袋内)に物が入り込んでしまう危険性があり、それを取り出すのが手間になる事が挙げられます。
また、子どもが戸袋に手を挟めてしまう危険性も考えられます。扉の間だけではなく床とも隙間ができるため、気密性や遮音性が低くなってしまうというデメリットもあり、採り入れる際は十分検討しましょう。
引き戸に共通するメリット
引き戸にはさまざまな種類がありますが、どのタイプにも共通するメリットがあるため、全て把握しておくとリフォーム時にスムーズに要望を業者に伝えられます。
ここでは、引き戸がどのようなメリットを持っているか具体的に解説します。
- 開閉が簡単になる
- バリアフリーに配慮できる
- 玄関の遮熱効果と防音性の向上が期待できる
①開閉が簡単になる
引き戸は力を込めずにスライドするだけで開閉できます。荷物が多い時も開けやすく、また開き戸のようにドアノブを握って手前に引く動作が必要ありません。力を込められないお年寄りや子どもにとっても開けやすく、ストレスがかからないのが大きなメリットです。
また、ドアストッパーがなくても開いたままにしておけるのも使いやすいポイントのひとつです。開き戸は全開にしておくためにストッパーが必要ですが、引き戸は任意の位置で開けた状態を保てます。荷物の出し入れを行う時や、来客を招き入れる時などは開閉の負担が減って非常に便利だと言えるでしょう。
②バリアフリーに配慮できる
開口部を広くすれば、引き戸はバリアフリーに役立つ扉になります。開き戸は開閉に力が必要になるだけでなく、開いた時にスムーズに動けないと扉に挟まってしまう可能性があります。
お年寄りや車椅子に乗っている人などにとっては、開け放しておける引き戸の方が使い勝手がよいと言えるでしょう。扉の開閉のために前後に動く負担が減りますし、引き戸のレール部分に段差をなくす事で転倒防止にも繋がります。日常生活の中でストレスを減らせるのは大きなメリットです。
③玄関の遮熱効果と防音性の向上が期待できる
木製やアルミ製などの引き戸は遮熱効果・断熱効果が高いため夏場でも快適に過ごせます。また、ガラス製であっても製品によっては遮熱効果や防音性に優れているものもあるので、機能性を重視する人は素材にもこだわってみましょう。
遮熱効果が高ければ、冬は暖房の、夏は冷房の空気を逃がさないというメリットがあります。室外からの熱気を防ぐだけではなく、室内からの空気の放出も抑えられるのは引き戸の持つ特長のひとつです。防音性についても、外の音が気になりにくい事に加えて室内の音を屋外に漏らしにくいという長所が挙げられます。
引き戸に共通するデメリット
引き戸にはメリットがある一方、気をつけておくべきデメリットもあります。デメリットを把握して、業者に依頼する時に「特にこの点に注意を払ってほしい」と伝えられるようにしておくとよいでしょう。
ここでは、引き戸がどのようなデメリットを持っているか具体的に解説します。
- 防犯性が低くなる
- 気密性が低くなる
- デザインの選択肢が少ない
①防犯性が低くなる
引き戸には隙間ができやすいので、ピッキングやこじ開けなどによる犯罪の被害にあう可能性があります。また、ガラス面が多いタイプの扉の場合は工具で割られて侵入されるケースも考えられるでしょう。
しかし、最近は二重鍵になっていたり、スマートロックを採用していたりする引き戸も多く存在するため、防犯面に心配がある人は鍵の付け方に工夫をすると犯罪被害の予防に繋がります。
②気密性が低くなる
防犯性の低さと同様の理由で、引き戸は隙間から空気が入り込む事があります。そのため気密性が低くなってしまう恐れがあるのです。
とはいえ前述の通り、現在は気密性を高めるために扉にはさまざまな素材が使われています。引き戸だからといって必ずしも気密性が低いわけではなく、遮熱性や防音性に優れている製品も数多く販売されています。気密性を高めたい人は、ドアの素材選びの際に業者に相談してみましょう。
③デザインの選択肢が少ない
純和風の木目調のものや、アルミ製の一色のみでできているものなど、引き戸のデザインにはあまりバリエーションがないと思われがちかもしれません。扉を選ぶ際に、開き戸に比べて凝ったデザインの扉を選びにくいと感じる可能性もあります。
ですが、引き戸にも開き戸に劣らないほどデザイン性が高いものが増えており、選択肢の幅は広がっています。定番の和風のデザインはもちろん、洋風のお家にぴったりのデザインのものもありますし、意匠を凝らした引き戸は増え続けているので、なるべく多くの引き戸を取り扱っている業者を選んでください。
リフォームの工法
玄関を引き戸にするリフォームの工法は主に2つです。「カバー工法」と「はつり工法」と呼ばれており、それぞれ施工法だけでなく工期や費用にも違いがあります。ここでは、その2種類の工法について解説します。
カバー工法
カバー工法は既存のドアの枠を残したまま、その上に新しいドア枠を被せるように取り付ける施工方法です。カバー工法で開き戸から引き戸に交換する時は、現在のドア枠の間口に収まるサイズでなければいけません。また、ドアの横に引き戸を嵌めこめるスペースも必要です。
工期が短く、ほぼ1日あれば施工完了できるというメリットがあるため積極的に採用されやすい工法です。比較的費用も安く、騒音も起きにくいのでコストパフォーマンスが高く近隣に迷惑をかけないところも評価に値する部分でしょう。
はつり工法
はつり工法は既存のドアを撤去し、新しいドア枠を取り付ける施工方法です。解体した外壁や玄関周りを修繕して、一から新しいドアを設置します。既存の開口部にドア枠が入らない時には、はつり工法を使って施工を行います。
大きいドアを設置できたり、イメージチェンジを図れたりといったメリットがある工法ですが、大掛かりな工事になるため時間と費用がかかるというデメリットもあります。
費用相場と安く済ませる方法
玄関ドアを引き戸にする際、費用相場は知っておくべきです。相場を知っておくと適切な費用で施工をしてもらえるのかどうかを判断できます。この章では費用相場に加えて、コストカットのために役立つ費用を安く済ませる方法について解説します。
リフォーム時の費用相場
玄関ドアを引き戸にリフォームするための費用の相場は40万円から50万円程度です。しかし、この費用はリフォームの方法によって変わるので注意しましょう。
例えば、カバー工法を採用する場合は費用を抑えられる可能性があります。一方ではつり工法を使って壁の解体が必要となった場合は、費用はこの範囲を超える事も少なくありません。また、選択するドアの素材や付与される機能性によっても最終的な費用は異なります。
そのため、実際にリフォームを行う際には、対象となるリフォーム工事における具体的な見積もりを事前に取得し、総費用を検討することが重要です。
補助金を利用する
車椅子やベビーカーを使用する家族がいる場合、バリアフリーや子育て家庭に特化した補助金制度の利用もおすすめです。
既存住宅における断熱リフォーム支援事業
「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」は、戸建て住宅と集合住宅の両方に適用される補助金制度です。
補助金制度は「トータル断熱」と「居間だけ断熱」に分かれており、玄関ドアのリフォームの場合「トータル断熱」が適用される可能性があります。
15%以上の省エネ効果が見込まれる改修率を満たす高性能建材を用いた断熱リフォームが対象となり、補助対象経費の3分の1以内の補助が受けられます。
こどもエコすまい支援事業
「こどもエコすまい支援事業」は、さまざまな工事の補助金として活用できますが、玄関ドアに関する場合は<断熱改修>を行った場合に適用されます。なお、新しく設置するドアは一定基準以上の断熱性能を持ったものでなくてはなりません。
こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約などを締結している業者と契約する必要があるため、どの施工業者でも対応しているわけではないので注意しましょう。なお、申請も事業者が行います。
補助金額の上限は一戸あたり30万円です。ただし、以下の場合は補助金額が引き上げられます。
①と②による補助金上限の引き上げ
1戸あたりの上限補助金額を以下のチャートに示します。
優良業者を選ぶために
玄関ドアを引き戸にリフォームする際は、業者選びを大切にしましょう。優良業者に依頼すれば、適切な費用で質の高い施工を行ってもらえます。しかし、悪徳業者が存在しているのも確かです。では、どうすれば優良業者を選べるのでしょうか。
この章では、優良業者を確実に選ぶために絶対にするべき事をまとめました。ぜひ参考にして、スムーズな施工に繋げてください。
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数の業者の見積もりを同時に取り寄せる見積りの取り方です。一社ずつ見積もりを出すのは手間も時間もかかりますが、相見積もりならどちらも省く事ができます。
また、アフターフォローや施工後の保証などについても一度に確認し、比較できるのも大きなメリットです。業者が行っているサービスはさまざまなので、依頼前にしっかりとチェックしておきましょう。
悪徳業者は見積もりの時点で明らかに相場より高い施工費や、安い施工費を提示する可能性が高いと言えます。高すぎる施工費はもちろん怪しむべきですが、安すぎる場合も契約後に追加料金を重ねて請求してくる方法をとるかもしれないため、やはり避けるべきです。
施工費の費用相場を掴むためにも、相見積もりは必須だと考えましょう。
見積書を確認する
業者が提示する見積書の項目が少なすぎる場合、詳細を施主に伝えないまま施工を始めようとしている可能性が非常に高いと言えます。「人件費」「施工費」のみで括られていて、具体的な施工内容がわからない見積書は信用してはいけません。
見積書の項目の中に、「無料」「0円」といった記載がある場合は特に注意が必要です。基本的に費用がかからずに行える施工はないと考えて置きましょう。
塗装を含む工事であれば、塗装に使うペイントメーカーが記載されているかどうかも確認しておくとよいでしょう。有名メーカーのものであれば品質の面で安心できますし、詳細を記載している点で信頼に値する業者だと考えられます。
インターネットに施工事例が掲載されているか確認する
ホームページを持っている業者であれば、過去の施工事例が掲載されているかどうか確かめてみましょう。どのような施工を行ったか、写真や施工費、工期などの詳細がわかるのが理想的です。
また、担当者の写真や持っている資格、経歴などが明記されているとベストだと言えるでしょう。
口コミが併せて掲載されている場合は、どのような点が評価されているのかに注目してください。自身が特に重視したいポイントに力を入れてくれるかどうか、判断基準のひとつとして活用しましょう。
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玄関ドアを引き戸にリフォームすることはメリットもあればデメリットもあるため、業者に相談する際の費用相場なども合わせて、調和の取れたリフォームにする方法を理解しておくことが大切です。
- 玄関のドアを引き戸にリフォームしたいと考えているけど、工事費がいくらかかるかイメージできないのが悩み
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