水回りのリフォームで気をつけるべきこと
家のリフォームを考える時にはまず水回りからになるのが一般的です。
水回りは日常生活に大きくかかわってくる場所だからであり、ここが快適だと生活の質は自然と高くなるでしょう。
□重要なのはタイミング
水回りのリフォームにおいて気をつけるべきことは何があるでしょうか。
まずはタイミングを見極めることです。
一般的には15年から25年がリフォームをする目安だと言われていますが、築20年を過ぎると白蟻による土台や下地材の腐食が進んでいる場合が多くあります。
タイミングが早いのは勿体ないし、遅いと費用が嵩んでしまうのでよく注意してタイミングを計りましょう。
その他特長などの紹介
□節水で選ぶ! 最新トイレの選び方
私たちが毎日使っているトイレ。
家庭内の水の使用量はお風呂に次いで多く、全体の約21%※を占めると言われています。
今どきの最新トイレは、各社とも節水機能に力を入れて、もし今使っているトイレが20年近くたっているのであれば、最新トイレにリフォームした場合の節水効果は高く、家計にもやさしくなっています。
最新の節水型トイレにリフォームした場合、実際にいくらくらい節約できるのか見てみましょう。
□トイレの便器は今や多くのタイプがあります。
トイレのリフォームで交換の際に、今では状況に応じてタイプが選べるようになりました。
○ 一般的な組み合わせ便器
トイレのタイプは、大きく分けて4つに分かれます。
代表的なのが組み合わせ便器と言われるものです。
トイレの蓋は、別なので自分の好きなものを後から付けるというタイプで一番お得なタイプです。
一般的なタイプで、ほとんどのトイレがこのタイプと言えます。
○見た目がすっきり!一体型トイレ
次に多いのが一体型トイレです。
便器、タンク、便座がすべて揃っているのでトイレの交換が楽ですし掃除がしやすいのも大きなメリットです。
見た目もすっきりしているので、狭い空間でも圧迫感を軽減できます。
しかし、故障した時には全て交換になってしまう事が多いです。
○広い空間にしたいならタンクレストイレ
トイレの空間を最大限広くさせたいのであれば、タンクレストイレが良いです。
トイレの狭さを感じるのは、タンクの存在です。
タンク分、空間が広くなるので圧迫感がありません。
しかし、タンクが無い分手洗い場がないことがデメリットになります。
○手洗い場・収納付きの便利なシステムトイレ
一番高級感があるトイレで言えば、システムトイレです。
飲食店で見かけるトイレです。
手洗い場や収納も別にあるのでとても便利です。
ただ、ある程度な広さを必要とすることと、工事に時間が掛かります。
□当店のイチオシ商品!!
メーカー TOTO
商品名 ZR1
ウォシュレット 一体型
標準工事費込価格 135,000円
(税込 148,500円)
詳しくはこちらhttps://sumaino-onaoshitai.jp/reform-pack/lineup/toilet/