お客様からお聞きする悩み事の上位3位は、『夏暑く・冬寒い』 『窓ガラスの結露』 『高い冷暖房費』となっています。表面的なお悩みはこの3点ですが、この裏にはもっと大きな見えないリスクが潜んでいます。 ■潜在的なリスク 『夏の暑さ』 ⇒室内熱中症になるリスク 『冬の寒さ』 ⇒ヒートショックなどの循環器系疾患リスク 『結露によるカビ・ダニの発生』 ⇒肺炎などの呼吸器系疾患リスク 『高い冷暖房費』 ⇒世界情勢や経済状況による、光熱費高騰リスク ■断熱リフォーム工事を通して解決したい問題 断熱リフォームで解決したいのは、住宅内の暑さ寒さによる疾患リスクを最小化し、健康寿命を最大化する事。また生涯を通して、ずっと払い続けるであろう光熱費を極小化する事の2 点です。 海外の先進国では断熱基準の義務化が実施されていますが、現状日本では努力義務に留まっています。 見えない箇所にコストをかけて来なかった為に、世界一と言われるほど浴室でのヒートショック死亡者が多い国になってしまいました。 断熱性能を上げることで、疾病リスクを減らす事ができるだけでなく、冬の室内での活動エリアが大幅に広がります。理由は、部屋から部屋(廊下含む)の温度差が少なくなるため、暖房で暖めているリビングに集まらなくても良い暮らし方に変わるためです。 冬のヒートショックが少ない都道府県ランキングでは、1位が北海道・2位が沖縄です。 北海道は寒い地域ですが、それゆえにしっかり断熱工事をしている為、冬の室内では半袖半ズボンで過ごしアイスを食べる事が楽しみだそうです。そのくらい断熱を強化すると暮らし方が変わり、健康リスクも軽減するという事です。 また光熱費にも大きく反映します。保温性のある魔法瓶の水筒をイメージしてください。 電気を使っていないにも関わらず、朝入れた温かいコーヒーが昼を過ぎても暖かく。夏であれば、冷たいお茶が冷たいまま飲めます。これは断熱性能が高い為、熱が外に逃げないという証拠です。 冬の住宅で考えると、低断熱住宅ではエアコン暖めた熱が室外に大量に逃げていきます。 これをしっかり断熱すると、エアコンの暖かい空気は室内に留まって、電気代を大幅に抑えられる事になります。
1.ご依頼いただくお客様の大半は補助金を使ってリフォームしていただいています。 エコマド工房は補助金に強い会社です。国や県・市町村のリフォーム補助金に精通していますので、自己負担を最小限にした断熱リフォームをご提案可能です。 2.100%断熱ではなく、60%~70%断熱をご提案 家全体の断熱をすると費用は1,000万円を超える工事になります。エコマド工房では『非破壊断熱工法』でご提案できる、窓・ドア・天井・床下の断熱を中心に手の届く価格帯での工事をご提案しています。 3.最短の工事期間『住みながら断熱』 断熱リフォームをしたいけど【共働きでまとまった休みが取れない】や【ご高齢で仮住まいへの引っ越しが困難】というお声をお聞きします。エコマド工房は『住みながら断熱』をキャッチコピーに、窓・ドア断熱は最短1日。天井・床下断熱を加えても最短2~3日間で工事完了するパッケージ商品にしています。
戸建て住宅、マンション、事務所・倉庫、高齢者施設等で『非破壊断熱工法・住みながら断熱』での断熱リフォームをご提案しています。主な施工箇所と断熱方法は、下記になります。 窓断熱:内窓(二重窓)設置、カバー工法での高断熱サッシへの取替 玄関断熱:カバー工法での断熱玄関への取替 天井断熱:グラスウールブローイングで断熱 床下断熱:ウレタン吹付での断熱 内壁断熱:真空断熱材での重ね張り断熱
その他特長などの紹介
戸建住宅 福岡県 福岡市 東区 LIXILインプラス 今回は新築5年目のお客様より戸建住宅の1階と階段部分の窓断熱リフォームをご依頼いただきました。 夏の暑さと冬の寒さでお困りでしたので、内窓・インプラスをご提案ししっかり遮熱・断熱させていただきました。 勝手口は使われる事が無いとの事で、今回はFIXの内窓を設置して完全に壁にしています。 オペレーターハンドルが付いている滑り出し窓も内窓・開き窓を設置して、今後も外窓が開閉できる工夫をしています。 元々のサッシはシルバーカラーでしたが、インプラスはホワイトをご選定。これまでより更に明るい空間に生まれ変わりました。 断熱性能も1.5W/㎡・Kと非常に高性能になりましたので、今年の冬は快適に過ごしていただけそうです。 断熱総額71万円【補助金額33.9万円】 1日 1~5年
福岡市東区高美台・戸建て住宅の窓断熱リフォームを実施しました!
10日前
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