【英語・個別指導YES】 2014年2月に、代々木ゼミナール元講師、康井啓三が東京都渋谷区道玄坂上にスタートアップさせた、対面およびオンラインを併用した英語・個別指導塾です。英語がメインですが、その他一部の理数系教科も扱っています。講師は2018年2月現在、全員がプロ、大手予備校現役、元講師が担当しています。 【問題解決型の個別指導塾】 既存の予備校、塾のようにシステム、授業、設備を売るのではなく、コーチングとメンタリングに基づいた丁寧で総合的な学習サービスを提供しています。ひとり一人の個性に合わせた指導を通し、合格を追求します。プロによる問題解決型の個別指導塾です。 【指導の形式】 対面式とオンラインを併用しています。サイバー授業も、様々な機器を併用し、対面式授業と変わらない水準です。中国を含む東京以外の地域の授業はすべてオンラインで行われています。 【カリキュラム】 コーチングもメンタリングも客観的な生徒分析を基本としています。生徒の個性を理解し、学力分析に反映させます。その上で、その時点に相応しい学習内容を決定し、毎月の学習計画を見直しを通し、一時的に負荷が大きくならないように工夫しています。 指導カリキュラムは固定的なものではありません。プロの視点から、生徒の学習意欲の増進とともに大きな負荷が当然と考えられるよう、学習計画を柔軟に設計しています。 【情報の共有】 詳しい日々の学習記録を残しています。学習履歴をご父兄と共有していくことの大切さを考慮し、日々の学習結果は、当日、または翌日、ご父兄だけが閲覧できるようにHPにアップされます。面談リクエストがある場合、常にご意見をうかがえる準備をしています。 【メンターとしての講師】 講師と生徒の関係はあくまで対等です。年齢、経験、知識の違いを乗り越え、講師は学習のプロとして生徒の成長を温かく見守り、ニーズに応える存在です。 【学習対象のコンセプト】 All-comersです。年齢、国籍、学習経歴は問いません。時代と共に、大学進学への意味は変化しています。プロの視点から、問題解決の新しい学習サービスをご提案しています。 【学習対象領域】 英語であればその範囲を問いません。主に医学部、東大、早慶、GMARCH受験対策、大学補習(TOEIC含む)が中心です。また、日本留学生試験(EJU)対策も行っています。医学部受験には大きな蓄積があり、2018年2月28日現在、在籍者3名、杏林大学医学部、東邦大学医学部、関西医科大学、国際医療福祉大学医学部、埼玉医科大学(正規合格)東京医科大学(1次合格)の結果が出ています。 ********* ここ10年間に大学受験の在り方は大きく変化しました。今まで当たり前だった一般入試が特別なものになろうとしています。高校間の学力格差はますます広がり、一般的な高校生の学力は、進学アスピレーションの高さに反比例するかのように低くなっています。このような現実に、大学受験者層の多様化を含め、既存の予備校、塾のシステムは十分に対応できなくなりました。予備校、塾離れの加速は当然のことです。 大学入試は人生の分岐点です。YESは、このような状況の中で個人の問題解決に特化し、最も効果のあるプロによるテューターリング・サービスを模索しています。 【2018年度個別指導YES医学部合格・進学最終結果のご報告】 平成30年4月1日 ●医学部コース 在籍者 3名(過年度生):医学部進学者:2名 ・正規合格 【国立】 1.横浜市立大学医学部 1名 【私立】 1.杏林大学医学部 1名 2.東邦大学医学部 1名 3.関西医科大学 1名 4.国際医療福祉大学医学部 1名 5.埼玉医科大学(後期日程)1名 ・1次合格 1.東京医科大学 1名 2.大阪医科大学 1名 3.岩手医科大学 1名 ・その他 1.日本大学薬学部 1名 *2018年度個別指導YES医学部進学率は、2017年度と同じ、66%でした。 以上
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2018/04
- ゲストさん
- NH様(東京都):息子は中高を寮で過ごし、6年間は学校の勉強のみで通塾はしていませんでした。現役で第一志望校の合格を惜しくも得る事ができずこの時の精神的なダメージは想像以上だったと思います。その後自宅に戻る事になり浪人生活が始まったもののこれまでの学習方法と大手予備校でのペースがどうしても肌に合わず、さらには大変信頼していた学校の先生や仲間とも離れた環境の変化からか学習意欲を失ってしまい、思いもよらず二浪目に突入してしまいました。塾にも通いたくない本当に医師になるべきかわからない、こんな息子をどうにか先生に引き合わせる事ができた最初の面接の日、先生は「英語だけならだれでも指導できるけど合格に必要なのはそれだけではない」と医学部合格に向けた道しるべを具体的に立てて下さいました。それを聞いていた息子の「そういう事が知りたかった。ここなら通ってもいい」という言葉に心底ほっとしたことを忘れません。息子は「先生の頭の良さは半端ない、英語だけでなくほかの教科も指導できるレベルなんだ」と常々申しておりました。親子共々たくさんの精神的サポートを先生にして頂きこの春から晴れて医学生となる事ができました。