Q:楽譜を読むことができないです。そのような初心者でもレッスン可能でしょうか? A:もちろんです!楽譜を読むことから一緒に始めましょう。 Q:どの教室に通うかまだ悩んでます。他の教室との違いはありますか? A:クラシック教則本にこだわらず、生徒さん一人ひとりに合った形で音楽が楽しいと思える音楽教育、音楽体験を目指しています。その日の心の揺らぎにも注視してその日のレッスン内容を考えていきます。 Q:音楽療法コースとはどのようなものでしょうか? A:音楽療法とは、音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用することです。今、何に困っているのかをお聞きし、その部分へのアプローチに音楽を使用します。その時間が、利用者様にとって楽しい音楽の時間、自己表現できる場としての余暇活動になれば良いなと思っています。 Q:入会費や年会費などは必要ですか? A:必要ありません。 Q:お支払方法はどうなりますでしょうか? A:現金でお月謝としていただきます。
年齢は問いません。障害の有無も問いません。ご相談に応じて音楽療法コースやリトミックコースへの変更や併用も可能です。どんな形で音楽の学びや楽しさを深めていくか、ご本人や保護者様と相談しながら決めていきます。
始める年齢が幼ければ幼いほど、本人の意思というより親御様のご希望でピアノを始まられることが多いのですが、音楽は家でどれだけ練習するかで成長は変わります。おうちでも練習しなさい!と言われたり、出された宿題はやりましょうとしっかり指導もするので、遊びたい盛りの学齢児の場合、その練習が苦痛になってしまうと楽しくなくなってしまいます。ピアノの技術ももちろん大切ですが、ピアノが、音楽が嫌いになってしまっては元も子もありません。そんな時は、教則本から離れて好きなアニメやアイドルの曲に変えます。実際にそうしてレッスン内容を変えた子は、その後も3年以上今も続けています。好きな曲だから練習する、弾けると楽しい、音楽って楽しいんだ、吹奏楽部で他の楽器やってみよかな?と音楽を楽しめるようになりました。今では、合唱コンクールの伴奏者オーディションにも参加しています。舞台に立つこと、人前で弾く経験を通して、自信や自己表現力を身につけることができています。
音を楽しむと書いて音楽。私は音楽が大好きで、音楽に救われた人生でした。音楽の楽しさ、素晴らしさを知ってもらいたい、同じように音楽が少しでも誰かのお力になれればと願っています。先生と生徒、音楽療法士と対象者さんではなく、人と人として関わり合いたいと思っています。思春期の生徒さんの音を聞いて、何かあったかな?と気づくことがあります。そんな時は無理にレッスンを進めません。帰る頃には笑顔で帰ってもらえるよう心がけています。
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