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左官業の紹介
左官は日本の伝統的な建築工事の一つです。
①左官で壁を造るとヒビが入るので、見た目や防水性に問題があるのでは?
②ビニールクロスの上から左官材の自然素材を塗ることはできますか?
①確かに左官材は無機質の自然素材を使うことが多いので、ヒビの心配は否めませんし、見た目も良く無いかも知れませんが、近頃ではノンクラック工法と言われる工法があり、昔から比べると数段良くなっています。知られていないかも知れませんが、サイディングのような乾式工法も同じリスクがあります。ジョイントシールの耐用年数はかなり短いですし、ジョイントシールが切れていても分かりずらいことがあります。しかし、いずれの工法も壁の下にはルーフィングが張ってあるので、よほどのことが無い限り心配ありません。左官か、サイディングかは好みによると考えて良いと思います。ただ一つ左官工法は費用が高くなることが多いです。
②ビニールクロスの上からでも左官で自然素材を塗ることができます。20年前頃から自然素材の価値が知られるようになってきました。自然素材はビニールクロスでは期待できない調湿・抗菌・脱シックハウスなど左官材ならではの利点があります。自然素材で仕上げた部屋は比べものにならないくらい爽やかです。
弊社は内外左官工事一般に対応しております。最近ではビニールクロスの上から自然素材の左官材を希望される方々が多くなりました。化学物質過敏症でお困りの方には、是非自然素材をお勧め致します。又代理店での工事になってしまいますが、無添加の素材を使う工事にも対応できます。(代理店の工務店さんをご紹介できます)
弊社は防水工事も行っておりますので、左官下地の雨漏りなど左官でなければできない小規模工事にも対応させて頂いておりますので、小規模だから・・・と思って遠慮することなくご相談ください。
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