浴室の再生施工で、大きく3つの特徴があります。
①「磨き」は、石鹸カスやカビをクリーニングをして、ポリッシングやフッ素コーティングを主に仕上げます。
②「貼り」は、天井や壁にフィルムやパネルを貼りつけます。貼る前に壁の修繕など行う場合があります。また、床にも床専用マットを貼ることで、冬場の冷たい床からのヒートショックや滑りにくくすることで転倒防止に効果があります。
③「塗り」は、独自のコーティング材を吹付塗装します。水廻りでは通常の塗料では剥げてきますが、オリジナル塗料でコーティングするので剥げてきません。注意としては、それでも24時間風呂には対応できません。
基本は以上3つですが、付帯作業として水栓・鏡・一部扉の交換も対応しています。穴は、サイズは場所によりパテ修繕からPRF修繕まで行います。
お風呂のリフォームは、ユニットバスの交換が主流ですが、100万円を超える費用がかかることが多いです。しかし、再生工事ではフル工事でも60万円。もちろん、塗装の剥げた浴槽のカラーコーティングのみとか、錆びた出た壁面の修繕とか部分工事ができるため、お困りごとに応じた対応で費用を抑えることができます。
再生は解体工事をしないために、ゴミの発生は限られていて、環境負荷の少ない施工です。
低予算や低環境負荷、きれいなお風呂に入る満足を感じていただけるサービスです。
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