ランニングサークル、ランニングクラブ、陸上部などのグループレッスンでは、指導者やインストラクターが正しい走り方を教えてくれます。また、インターネットで調べれば正しい走り方について独学で学ぶ事もできます。しかし、ケガや痛みの悩みはなくならないのです。なぜだと思いますか? それは、正しい走り方にするための方法がわからないからです。 例えば、正しい走り方に変えるための基本である姿勢は、「頭」「肩」「腰」「ひざ」「くるぶし」を一直線にして立つ必要があります。まずはこの正しい姿勢の作り方について伝えます。しかし、この情報だけで正しい姿勢を作ることができない人も中にはいらっしゃいます。その方に何度も『「頭」「肩」「腰」「ひざ」「くるぶし」を一直線にしてください。』と伝えても正しい姿勢を作ることはできません。 反り腰気味の方であれば、腹筋に力を入れる必要があるかもしれません。ひざが曲がってしまう方であれば大殿筋に力を入れる必要があるかもしれません。 「腹筋に力を入れてください。」「大殿筋に力を入れてください」と具体的な方法を伝えても、どのように力を入れたらよいのかわからないかもしれません。力が入らない理由が筋力不足なのかもしれません。 筋肉量や骨格は一人ひとり異なるため、正しい走り方にするための方法も一人ひとり異なるのです。 当スクールでは、正しい走り方との差を埋める方法についてお伝えしています。
その他特長などの紹介
ランニングは人生に似ているとお伝えしましたが、ランニングで自信が持てるようになれば人生でも自信を持つことができるようになります。
唐突ですが、グリット(GRIT)という言葉を聞いたことはありますか?
GRITはGuts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)の4つの要素の頭文字を繋ぎ合わせたもので、「やり抜く力」という意味があります。
それぞれには次のような意味があり、これらの要素は、ランニングで身につけることができるようになります。
*詳細はこちらをご覧くださいませ
→ https://rungrit.com/
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2019/03
- ゲストさん
- わかりやすく丁寧なご指導でした。